キル・ビル vol.2
ワーナー・マイカル・シネマズ大宮で鑑賞。日進駅から徒歩10分余という厳しい環境からか、座席は1/3くらいの埋まりで「キルビルって人気無いのかにゃー」と思わず不安に。でも、そのお陰で“劇場のど真ん中”というベストプレイスで観れたので文句はありません。
中身の感想としましては、ビルの「渋カッコヨサ」が素晴らしく良かったです。ここ、重要だからもう一回言います。ビルが激しく良かったです。俺も横笛練習するよ!
vol.1よりもvol.2のユマ・サーマンの方が数段可愛い気がしたのは、スカートのおかげ? なのか?
ビルの弟・バドの「駄目カッコヨサ」も個人的にお気に入り。しかも結構やるヤツですしね。こーいうキャラはけっこうツボです。
個人的にはvol.1くらいハッチャけたシーンがもうちょっと欲しかったトコロですが、十分すぎるくらい面白かったです。何より「キルビルがきちんと完結した」ってだけでもう、最高。
そしてブライドvsエルの狭所バトルを観てアウトフォクシーズを思い出すのは俺だけで良い……。