カルドセプトとアヴァロンの鍵
30日(土曜日)に、新宿の漫画喫茶でうめぼしさんとPS2版カルドセプトセカンドで対戦してきました。
戦績は彼の雑記をご参照ってことで。まあ、対人戦経験に一日の長があった私が勝ち越しでしたが、うめさんもイロイロ学習してたので次は分かりませんねー。
対戦雑感。
- 護符は超重要。使わない人なら、護符対策ブックを用意してもいいくらい。
- コロッサスは新カードの中でもバツグンの強さ。軽く撫でるだけで人死にが出ますよ?
- 水は序盤に止めないと手におえない。マルチの場合は順位に関係無く叩きにいっても良いくらいだ!
- 同色対決は序盤にバラ撒ける方が有利。当たり前だけど。
後日、対戦のリプレイを見返してたら、私にもけっこー無駄なプレイとか多かったので、そういうトコロから省いていきたいね。
あと、やっぱりマナは必須なんじゃないかと。ホープは推奨レベル。
その後はゲーセンに行って、うめぼしさんの『アヴァロンの鍵』について説明を受けました。
鍵を3つ集めてゴールに行った人の勝ち。移動はエルフェンランドで追いかけっこ、ぶつかったらカルドセプトっぽく対戦、そして貫通した分は術者にダメージ。と、なんとなく理解。
「移動にはクリーチャーカードを使う(スペルカードは移動に使えない)」ってトコロが絶妙で良い感じでした。
それにしても、だいぶ未来の匂いがするゲームですね。カードをまとめて筐体に入れて、それがCGとして画面に映し出される様は文句無しにカッコイイです。無駄にデカイメインモニターとか、タッチパネル式の操作系も高級感があって大変良いです。
でも、クリーチャーのモデリングがどれもこれもイマイチだったのが激しくガッカリです。今の時代に、セガが初代PS並のモデリングをしたらマズいでしょー。
もっと値段が下がってバランスが改善されて、私の時間的余裕がでたら是非遊びたいゲームではありますね。
……なんか無理っぽい?