「エコー・イン・エタニティ」を読む(第1回)
表紙編
と、言う訳でとりあえずルールブックを手に取ってみます。ページ数は大体200p。定価は税込で\2,100。意外と割安な気がします*1。
ただ、表紙を含めた紙質が非常に柔らかい! ぐにゃぐにゃしすぎ! そして薄すぎ! 裏写りしまくり! キャラクターシートをコピーしたら、裏のページまで写っちゃうんじゃないでしょうか?ってくらいの薄さ。
TRPGルールブックとして、大事な何かをいきなり見落としてるような感じもしますが、とりあえず表紙をまじまじと見てみます。
……。………。
切り絵調の、味がある絵だと思います。この微妙さは言葉では非常に言い表しづらいです。
えーーと、まず、裸の男が槍を持ってます。その隣には、魔導書(?)を持った緑色のローブを着た男(?)がいます。
そして、その二人の視線の先には、暗闇の中で赤い眼を光らす獣っぽい怪物の姿が。
手前には、そんな彼らに気づきもしないで後ろを向いてる僧侶っぽい男と、盗賊っぽい男がいます。とりあえず前向け。
そんな表紙。スキャンするなり写真に撮るなりして、この微妙さをみんなに伝えたい。今はそんな気持ちでいっぱいです。
ここまでで解説して、ちょっと挫けかけました。今宵はここまでにしとうございます。