ローズ・トゥ・ロードを遊びました。
先週の土曜日に、なんか身分不相応な面子に囲まれてローズ・トゥ・ロードを遊んできました。
私は人間の英雄志願の青年になって、森の妖精さんや髭の小人さんと力を合わせてファンタジーな冒険を繰り広げました。
ローズのルールは超シンプルかつ高い自由度を持ってるわけなんですが、最近のエスカレーター式TRPGに慣れた私は(恥ずかしながら)戸惑うばかり。
だけど、それだけに出来上がったストーリーはまさに「自分たちならでは!」と言えるものになりました。プレイミスとかけっこーあったけど、最後はうまく大団円になって良かったです。
久しぶりにファンタジー分を大補給。超満足。
それにしても、ローズ・トゥ・ロードは物凄いゲームですね。シンプルだけどスゲエ尖ってる。「面白い」とか「遊びやすい」ではなくて「物凄い」って呼び方がしっくり来るTRPGだと思いました。熱狂的なファンがいるのも頷けます。