闇崎/イナガキのゲーム雑記

雑食系おっさんゲーマーが壁に向かってブツブツ呟いてるよ

N◎VA−D合わせの灰と青春

 大学時代の友人と、トーキョーN◎VA−Dを遊んできました。
 N◎VAをやるのは、もう何年振りだろう……。*1
 私の中のN◎VA時間は「R」のルールブックを読んだ時点で止まってるので、コネを取ろうとパーソナリティーズを眺めるだけで「ゼロって死んじゃったの?」「LIMITSの天下は終わっちまったのか…!?」「ブロッカーがいねェ!」と喚くCDッぷりを如何なく発揮する始末。
 散々迷った挙句、結局は「フェイト◎、カゲ●、カタナ」という「失せ猫探しで死人がでる」と評判の探偵・“歩く大迷惑”「芝崎 錬」というキャラでプレイすることに。
 
 で、ゲームが始まったワケですが。
 敵のカブトワリ(キャスト)を軽く撫でるだけで瀕死の重傷を負わせちゃう俺!
 カブトワリ・トループのフルオート射撃に耐えきれず、神業を使う仲間のカブト!
 敵のチャクラの攻撃を腕を吹っ飛ばされながらカバーリングする仲間のカブト!
 すごい! やばい! 超デッドリーな展開の連続!
 もしかして、俺がやってるゲームは「サタスペ」って名前じゃないですか!?
 と、戸惑いつつ迎えたクライマックスフェイズ。
 芝崎探偵、チャクラの手刀で首を跳ね飛ばされて即死。戦いの中で散る。
 
 防御の事を一切考えず行動したのがマズかったのか。でも、始めて食らった攻撃で即死になるとは思ってもいなかったし!
 だが、待てよ……俺がやったのは、本当にN◎VAだったのかっ!?(ルールブックを読み返す)
 ちょ、ちょっと、ルーラー! このN◎VA、裏表紙に「生きてて良かった!」って書いてあるよ! ねえ!*2

*1:たぶん、マトモにやるのは2ndの“Blakk Box”以来。時代遅れもいい所です。

*2:幻覚です。