秋葉原を散々探しても見つからなかった30GIRLの本は、地元の本屋の片隅に1冊だけ入荷されてました。蕨侮れないよ蕨。
散々探しまくった甲斐のある、ほのぼの楽しくバイオレンスなマンガです。登場人物がやたらめったら多いので初見だと人物関係とか把握するのが難しそうですが、まあ繰り返し読んで、複雑怪奇な人間関係を読み解いていただきたいトコロ。
彼女がイメージキャラクターを勤める日立家電の広告用素材も数多く載ってるのも嬉しいところ。こーゆーのって、よっぽどの愛が無いとコンプリートできませんしねー。 次のコミケではリリコさん本を買い漁ろうと決めた26の秋のお話しでした。
