闇崎/イナガキのゲーム雑記

雑食系おっさんゲーマーが壁に向かってブツブツ呟いてるよ

Xbox360版「餓狼伝説スペシャル」

 Xbox360に ねんがんの 餓狼伝説スペシャルが はいしんされたぞ!
http://www.xbox.com/ja-JP/games/f/fatalfuryspecialxboxlivearcade/

 ってことで、暇を見つけてちょくちょく対人戦を遊んでます。
 ある程度ラグは感じるけど、まあ許容範囲。

 この日にそなえて購入していた「XFPS360」なるコントローラー変換器を使い、ジョイスティックを繋いでプレイしてみたものの、遅延を感じる操作感覚でションボリ。とは言え、腐ってもジョイスティック。大幅に勝ち越させていただいてます。
 お陰様で、「TrueSkill」ランキングで全世界6位です(9月9日現在)。すいません。
 でも、そもそも「TrueSkill」ってなんだろう? 偏差値みたいなもの?

 あと、XboxLiveで100勝」と「10連勝」の実績は取れたのに、「XboxLiveで10勝」の実績が取れないのはなんで?
 とりあえず、SNKプレイモアに問い合わせてみたましたが、どうなることやら。


 それと、せっかくなので、以前発売されたPS2版「餓狼伝説バトルアーカイブス1」収録の「餓狼伝説スペシャル」とXbox360版の違いを比較してみます。

グラフィック

PS2版→業務用そのまんまのドットで、オリジナルに忠実。しかし、ダックステージの激しい明滅はかなりマイルドに。

Xbox360版→HD環境に対応するために滑らかに描き直されてるものの、違和感。ダックステージの激しい明滅はそのまま。ポケモンショックの危険性アリ。

サウンド

PS2版→オリジナルとアレンジの切り替え可能。

Xbox360版→オリジナルのみ。

通信対戦

PS2版→隠しキャラ「リョウ・サカザキ」が最初から使用可能。5つのロビーに分かれていて、腕の差によって棲み分け可能。対戦相手が現れるまで、CPU戦がプレイ可能。観戦不可。

Xbox360版→隠しキャラ「リョウ・サカザキ」は初期状態では使用不可(条件不明)。「ランクマッチ」と「プレイヤーマッチ」の2つのモードがある。対戦相手が現れるまで、ひたすら待ち(CPU戦プレイとかはなし)。「プレイヤーマッチ」のみ観戦可能。

価格

PS2版→餓狼伝説スペシャル」のほか、「餓狼伝説」「餓狼伝説2」「餓狼伝説3」も収録されていて、定価5,040円(税込)。通信対戦にはKDDI提供のマルチマッチングBB使用料(月額945円)が必要。

Xbox360版→単品400MSP(約600円)。通信対戦にはXboxLiveゴールドメンバーシップ(月額819円)が必要。

総評

通信対戦の人口で言えば、やはりXbox360版の方が多い。
また、価格もXbox360版の方が安いが、Xbox360のジョイスティックは入手困難なので、業務用と同じ環境で遊ぶのは(今の段階では)厳しい。

結論としては、どっちも良い。
ていうか餓狼伝説スペシャル最高ぅーーッ!