ゲーム日記
仕事ゲーム仕事ゲーム仕事ゲーム仕事ゲームな毎日ですが、私は元気です。
- 出版社/メーカー: ナムコ
- 発売日: 2007/01/25
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【結果】
1st→萩原雪歩(Cランク)
2nd→天海春香(Bランク)
3rd→高槻やよい&三浦あずさ(Aランク)
4th→如月千早&菊地真&三浦あずさ(Aランク)
一周ごとに慣れていく自分が怖い!
そして、アイドルたちにかなり感情移入してしまう自分が怖い!
いやー、すげー綺麗なグラフィックのキャラがガンガン動きまくるってのは、それだけでかなりの破壊力ですってマジで。
さらに言うなら、歌&ダンスも気に入っちゃったよ俺! 「ダサかわいい」と言う表現がピッタリくるような微妙さがまたタマらない! 特に「私はアイドル」のダサかわいさはガチ。
先の先の育成計画を練りつつ、でもアイドルのご機嫌によって柔軟にスケジュールを組みかえていく展開も、なかなか止め時がなくって大変。
あと、ストーリーも(今のところは)露骨な恋愛表現がなく、芸能界のサワヤカ(?)サクセスストーリーが味わえるのも良い感じ。なにより、自分の腕でのし上がって行くってのが良いね。
とは言え、トリオだと残り二人の空気っぷりが著しいのがちょっと不満。まあそこらへんは妄想でカバーしますがね!
事務所で千早と俺がキャッキャウフフをしてる背後で、無表情で微動だにしなかったあずさ&真の心境はいかに。怖いよ!
- 出版社/メーカー: セガ
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語弊がありそうな言い方だけど「原作に忠実」と言うのがステキ!
関羽や張飛は劉備と一緒に居れば強くなるし、董卓は美女を侍らせて騎兵で突撃! 陳宮は呂布と組むことで最高のスペックを発揮するし、劉備が細長い陣を組んでたら火計で一発昇天ですよ!
コーエーの三国志を遊んでる時に不満だった、「能力値の高いヤツが正義(例:夏侯惇がいれば能力値が全部劣る楽進いらねーじゃん)」と言う点と、「キャラクターの相性(相性良いって裏切らないだけじゃん)」が、とてもスッキリとしたカタチで解決されていて満足。
あと、大量のキャラクターを出す関係上、これまで陽の当たらなかったキャラもカード化されているのも良いね。正史で「趙雲の次くらいに凄い」としか書かれて無かった『陳到』とか、勘違いで(仲間のハズの)趙雲に殺された関羽配下『裴元紹』とか、なかなか他では見られないキャラクターが目白押し! 最高!
自分が「三国志英傑伝」というコーエー版ファイアーエムブレムを遊んだ時、趙雲並みのスペックを持つ『陳到』が突然出てきた時に「誰コイツ!?」と激動揺したのも今は昔!
女性キャラクターの大量投入っぷりも、「よくこんなの見つけてきたなー」と感心するばかり。特に董白かわいいよ董白。
あと、スカトロッティと評判の王異を、宣材に大量投入するあたりが実にセガっぽいと思った!
キャラクターの個性付けも面白いくてグー! 特にマイナーキャラはかなり好き勝手な設定が加わってて爆笑。それでも、不思議と説得力があるのは絵と声のお陰かな?
お気に入りは、大物用心棒っぽい刑道栄と、大将軍・張勲様。どちらもステキすぎる!
と、かなり満足のデキ。ゲーセン版に手を出していたら、確実に破滅していたところだった。いろんな面で。