闇崎/イナガキのゲーム雑記

雑食系おっさんゲーマーが壁に向かってブツブツ呟いてるよ

あけましておめでとうございます

 今さらですが、新年あけましておめでとうございます。

 年末年始はxbox360ばかりやってました。

 実家にある37型液晶テレビに繋げて、D4接続で遊んでみたらあまりの美麗さに腰が抜けました。

 オレが今までやっていた環境(25型ブラウン管&D1接続)は何だったの? ウソXbox? ウヒイイィィィ! ほらあそこにウヒが。

 みたいなショック。例えるならば、ビジュアルショック! スピードショック! サウンドショック! ですよ!


 具体的には、カルドセプトではカードイラストの筆使いまで分かるくらいの精緻な描写に驚き、地球防衛軍3ではキモさ倍増の巨大生物に恐れおののき&二人プレイでもまったく支障のない画面の広さに驚愕し、デッドライジングでは遥か遠くにいるギャルゾンビまで分かってエロス写真を撮るのに便利……と、ひとつ上のゲーム経験をすることができました。

 そんな訳で、最近遊んだXbox360ゲームの感想でも。
 

地球防衛軍 3

地球防衛軍 3

 ワラワラクリーチャーぶっ殺しゲー。
 この前々作は遊んだことあったけど、前作は未プレイだったので「ついていけるのかしら……」と少々不安でしたが、杞憂。相変わらずの単純&爽快のぶっ殺しゲーでした。

 特に今回は仲間の存在がでかい!
 口々に「ご命令を!」「俺たちは戦い続ける!」「震えているのか?」「ちがう!」
 等々、好き勝手に会話をしつつ共に戦ってくれる隊員たちがかなり愛おしく、「死なせたくない」と思わずがんばっちゃいます。
 それでいて、武装もなかなか強い(プレイヤーの武器と同レベルの物)ので、なかなかに役に立ちます。ここまで役に立つザコ兵ってのは初体験かも知れません。

 やってることは、ミッションに挑戦→敵を倒す→武器&アーマー(追加HP)獲得→新しいミッションに挑戦……と、かなり単純ですが、前述の仲間の熱さ、そしてグラフィックの美麗さ&迫力のお陰で延々とやり続けてしまう不思議な魔力を持つゲームでした。

 現在ハーデストの最終面が越せなくてえっちらおっちら。
 がんばるよ!
 

ロスト プラネット ~エクストリーム コンディション~

ロスト プラネット ~エクストリーム コンディション~

 雪に閉ざされた惑星を舞台に、撃ったり撃たれたりロボに乗ったりするゲーム。

 雪×廃墟×ロボ×クリーチャーという組み合わせが綺麗。見事。

 アクション自体も、ワイヤーを使った自由な移動が楽しい。照準の移動スピードも自分の好みに設定できるので、あまりストレスが溜まらなかったのも○。
 各モードの感想は以下の通り。

オフライン→イージーでクリア。それにしても、主役がイ・ビョンホンの意味が分からない。原田泰造で充分。ストーリーがアレでナニゆえにもう一度やろうと思えないのが残念。なんでバイオハザードデッドライジングみたいに、クリア後のご褒美武器がないんだよォーーーッ!

オンライン→と、言うわけで、もっぱらオンラインにハマりこんでます。多人数でワイワイ言いながら鉄砲を撃ち合ったりするのは楽しいね。あと、ロボに乗り込むときのアクションが格好良くてテンション上がるね。
 ただ、マップによっては陣営で有利/不利が激しかったりするのが残念。
 でも楽しいよ! 毎日やってるよ!