闇崎/イナガキのゲーム雑記

雑食系おっさんゲーマーが壁に向かってブツブツ呟いてるよ

「エコー・イン・エタニティ」を読む(第0回)

 突然だけど、「エコー・イン・エタニティ」というTRPGのルールブックを読み進めつつ、その内容を解説をして行きたいと思います。
 と、言うのも、会社の人から「君がゲームマスターをするならあげるよ」と言う条件でこの「エコー・イン・エタニティ」のルールブックを譲り受けてから半年、いっこうに読み進められないからです。
 そもそも、この「エコー・イン・エタニティ」を知ってる人って日本で…いや世界でどれだけいるのよ?って疑問もあったりします。
 
 念のため解説しておくと、「エコー・イン・エタニティ」は2003年に「フューチャーファンタジー」のケント・スコット氏および滝祐子氏によって作られた、オリジナルのファンタジーワールドを舞台にしたTRPGです。
 「『フューチャーファンタジー』って何よ?」「そもそも『ケント・スコット』って誰?」とか言う質問は勘弁。なぜなら私も知らないから。
 
 ちなみに公式webサイトもちゃんとあります(http://www.echo-in-eternity.com/)。
 ISBNコードも取得してるけど、amazonでは扱ってない。と思う(一応ISBNを→ISBN:4901588036
 
 ……と、話はズレてしまったけど、これから気が向いたときにルールブックを読み進め、その進捗をこのblogに書いていきます。もちろん最終目標はセッションの実行です。
 でもいろいろ我慢できなくなったら辞めます。
 まあ、適当に。