ハチミツとクローバー(8)
これまでは友達に読ませてもらってたハチクロですが、今回は我慢できずに買っちゃったー。
ハチミツとクローバー (8) (クイーンズコミックス―ヤングユー)
- 作者: 羽海野チカ
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2005/08/19
- メディア: コミック
- 購入: 1人 クリック: 41回
- この商品を含むブログ (717件) を見る
野宮も変わったね。つーか野宮は何をやってもカッコイイから憎い。
森田さんはもうどこに行こうとしてるかはわからん。何か野望が……?
はぐはもう完全に蚊帳の外だね。もう9巻で出番が無くなってももう驚かない。
そう言えば、この作品の主要キャラの中ではぐと森田はモノローグ付かない事に今気付いた。まあ、そのわからなさが彼女/彼の魅力……なのかな?
なんかこの巻は特に密度が濃い感じ。1ページめくる度に心を動かされます。
本来はこーゆー恋愛資本主義みたいな話は好きじゃないのですが、ハチクロは特別面白いから例外。せつなさ炸裂だよう。