ガンドッグの日
この日は仲間内でガンドッグを遊びました。
ほんとは私がグローリアス・サーガのマスターをする予定でしたが、私の未熟な読解力ではその一端も理解できず、「ごめんなさい、読めません。理解できません」と土下座して他の人にマスターをしてもらいました。マジごめん。
プレイヤーは3人! でも深夜帯ゆえにねむねむ選手権なのが約1名*1。
ミッションは豪華客船潜入→テロリスト殲滅&人質救出ミッション! ダイナマイト刑事で例えるなら2って感じ?
そんな成功率1%以下の過酷なミッションに挑む血に飢えた猟犬はこの3人だ!
アーキタイプ名:クイーン・ビー/キャラクター名:キング・ビー(男だから)
アーキタイプ名:ファントム/キャラクター名:フメイ(名前が思いつかなかったから不明)
アーキタイプ名:ニードル/キャラクター名:ニード・ノレ(アーキタイプの人のソックリさん)←私の担当PC
3人ともやる気がないとか言うな。やる気がないんじゃなくって、一刻も早くミッションを始めたかったんだい!
で、順調にサーチアンドデストロイを繰り返し、順調に人質を救出していったのですが、順調すぎてフメイ(ファントム)のプレイヤーが眠りました。
「眠いか? 眠いのか! じゃあ俺たちが代わりにダイス振るよ?」
「あー…うー…」
「じゃあ振るぜー(ころころ)」
パァンッッ!
――先行偵察中のフメイ、哀れにも伏兵に眉間を打ち抜かれて即死。
「人は…人はこんなにもあっけなく死んでしまうものなのか……」
あまりの事に愕然とする二人であったが、そこはプロ。すぐに気を取り直します。
「行くぞ! フメイの敵討ちだ!」
「ああ! 決して俺がダイスを振ったせいじゃないぞ!」(二人、突撃)
ぱららららっ
「ぎゃー!」
「ひィーッ!」
――ガンドッグ部隊、全滅――
あー、死んだ死んだ。久々の全滅は、かえってすがすがしくもあり。
敗因はフメイのダイスを私が振った事でしょうか。よりによって即死はねーだろー即死はよぅ。
そんなこんなでガンドッグ分を大補給。次はせめて、生きて帰りたい……。
*1:私じゃないよ